このサイトでは、外務本省・在外公館に勤務している、または勤務していた霞関会会員等が、国際情勢や外交について、その知見や経験に基づいて各個人の見解や分析を記述した寄稿文などを掲載しています。外交をより身近に感じていただければ幸いです。
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新着記事紹介
【霞関会編集長インタビュー第2回】「トランプ2.0」には世界戦略図をもって機敏に対応せよ (佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長、元駐米国大使)
米国大統領選挙を踏まえての日中関係(金杉憲治・駐中国大使)
米国大統領選挙とネタニヤフの戦争(齊藤 貢・元駐イラン大使)
頼清徳台湾新総統と日台関係(片山和之・公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所代表)
経済外交における「さきがけ」としてのOECDについて(新美 潤・OECD日本政府代表部大使)
<帰国大使は語る>シリーズ
海外勤務を終えて帰国した特命全権大使がインタビュー形式で語ります。任国の特徴や魅力、在任中に経験した出来事や力を入れて取り組んだこと、日本との関係、在外勤務を通じて感じたことなどについて、最新の現地情報を交えながら紹介しています。大使インタビューをクリックして下さい。 掲載記事一覧
元駐米大使 栗山 尚一私は、1974年の春に条約局での勤務を終えて、在米大使館に赴任したのであるが… 元駐米大使 栗山 尚一 はじめに 去る3月9日、いわゆる「密約」問題に関する外務省の調査チームの… 元駐ベルギー大使 内藤昌平 -NATOの欧州回帰がもたらすわが国への影響- 昨年11月下旬、わが国… 元駐デンマーク大使 小川郷太郎 最近の日本全体の内向き傾向は深刻だ。政治も、経済も、国民も、殆ど一…