日韓交流を考える
前駐大韓民国大使 重家俊範 昨年の夏、約3年の勤務を終え、韓国から帰国した。日韓関係は、種々の問題を抱えながらも、着実に前進している。 日韓の往来も、経済の停滞 […]
普天間飛行場移設の大前提は民自両党間の基本合意形成
元沖縄担当大使 橋本宏 現在政府にとって最も緊急を要する国家的課題が東日本大震災からの復旧・復興であることは論を俟たない。同時に日本全体の中長期的発展のために取 […]
強大化する中国との関係を考える。
国広道彦(元駐中国大使) はじめに 私か対中外交の第一線を退いてから16年経った。それなのにこれからの日中関係について […]
危機における対外コミュニケーションの教訓
元カナダ大使 沼田 貞昭 東日本大震災は、危機状況における日本の対外コミュニケーションについて3つの教訓を残した。 1.危機管理の当事者は、おびただしい噂とか […]
「人間の安全保障」の発展 (後編)
上田 秀明 前駐オーストラリア大使 5. ミレニアム・サミットと人間の安全保障委員会 (1) 日本が人間の安全保障を打ち出している折に、2000年秋の総会をミ […]
東日本大震災とアフリカからの支援
元駐ナイジェリア大使 佐々木 高久 今回の大災害で色々なことに感じ入った。それは被害者の内に秘めた底力であり、一般市民・アーチスト・スポーツ選手等の一過性でない […]
「人間の安全保障」の発展 (前編)
上田 秀明 前駐オーストラリア大使 「人間の安全保障」は、近年総理や外相の演説で日本外交の主要な柱の一つとして たびたび言及されている。ODA大綱の基本方針 […]
大震災のあとは外交も新たに
元駐デンマーク大使 小川郷太郎 大震災で見えたこと 国難ともいえる今度の大震災で、三つのことが国民の目にも明らかになったように思う。 ひとつは、日本人の持つ素晴 […]
宮本雄二著『これから、中国とどう付き合うか』(日本経済新聞出版、2011年)
元駐チェコ共和国大使 髙橋 恒一 1. 本年1月に出版された宮本雄二著 「これから、中国とどう付き合うか」は、2006年から4年間、駐中国大使を務めた著者が、長 […]
福島原発事故の国際的な影響
遠藤哲也 元 原子力委員会委員長代理 どこかで事故が起これば、地球全体の事故になるとのことわざどおり、福島第一原子力発電所の事故は世界中に大きな衝撃を与えた。 […]
