J.ハインズ「宗教と開発」(麗澤大学出版会、2010年)を読んで(宗教抜きには、開発を語れない時代)
杏林大学客員教授 元駐バチカン大使 上野 景文 ジェフリー・ヘインズの「宗教と開発」は、「近代化、開発とは脱宗教化を意味する」として来たこれ迄の「常識」を根っ […]
富士山が世界遺産になったことで考えたこと
前ユネスコ事務局長 松浦晃一郎 「田子の浦ゆ打ち出でてみれば真白にぞ富士の高嶺に雪はふりける」。これは、私の大好きな万葉集にある山部赤人の詩 […]
駐日女性大使インタビューシリーズ 駐日ジャマイカ大使に聞く
クローディア・セシール・バーンズ大使に聞く 駐日ジャマイカ大使 第1回のインタビューは4年6ヶ月に及ぶ任務を終え8月初旬に離任された、駐日ジャマイカ大使に7月2 […]
ミャンマーの変貌
前駐ミャンマー大使 齋藤 隆志 先日、初対面の人(30代のサラリーマン)と何となく、自分はつい最近までミャンマーに住んでいたという話をしたら、「それはたいへ […]
映画『リンカーン』と米国「1965投票権法」4条に対する違憲判決
元駐韓国大使 霞関会理事長 大島 正太郎 しばらく前のこと、1863年1月のリンカーン大統領による「奴隷解放宣言」150周年を念頭に置いて作製されたハリウッド映 […]
米・中・ロシア 虚像に怯えるな ―元外交官による「日本の生きる道」』河東哲夫著 草思社、2013年 出版
元駐韓国大使 霞関会理事長 大島 正太郎 仕事の関係でTPPに関する論調あるいは各党の立場に接していた当時、具体的なTPP賛否のいずれの側にも、今まで経験して […]
チャベス大統領鎮魂歌
元駐ベネズエラ大使 下荒地 修二 外務省に入省して以来、在外任地としては中国、台湾、韓国と近隣諸国が中心であったので、最終段階でパナマ、ベネズエラの在勤となっ […]
スー・チー女史の新たな挑戦=ミャンマーの国づくりと大統領選挙
元在ミャンマー大使館参事官 熊田 徹 二重のハードル ミャンマーの最大野党党首スー・チー女史は、27年ぶりに来日滞在中の4月17日、東京での記者会見で2015年 […]
私は夜陰に乗じて大使公邸を脱出した
駐ラトビア大使 多賀 敏行 2011年の初頭から中東・北アフリカにおいて、民主化を求める民衆の動きが広がった。後に「アラブの春」と呼ばれる大規模な反政府行動であ […]
最近の日本・ドミニカ共和国関係
駐ドミニカ共和国大使 佐藤 宗一 ドミニカ共和国勤務約2年半が経過、これまでに見聞したことを中心に、最近の日本とドミニカ共和国の関係について御紹介したい。 1. […]
