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随想

更新日:2018.04.24 随想

元駐デンマーク大使 小川 郷太郎驚くべき能の柔軟性と訴える力 この数年来、海外での能公演のお手伝いをしている。学生時代に、せめて少しだけ教養をと思って何度か能を見に行ったが、あまりのゆっくりしたテンポや単調に見えた演者の […]

更新日:2018.04.19 随想

前駐カナダ大使 門司 健次郎 学生時代の日本酒による二日酔いの苦い経験から、ワインや蒸留酒ばかり飲んでいたのですが、80年代末にふと口にした吟醸酒の味に衝撃を受けました。日本にも世界に誇れる国酒があったのだと感激し、それ […]

更新日:2018.01.25 随想

外務省参与(成田担当大使) 元駐エストニア大使 星 秀明 平成25年4月1日に当時の岸田外務大臣から「外務省参与を命ずる。外国要人接遇業務に従事せしめる」との辞令を、また同時に「外国要人接遇業務に従事する期間大使の名称を […]

更新日:2017.12.07 随想

元外務省参与NGO担当大使 元駐ザンビア大使 五月女 光弘“三帝国” を結ぶ長い旅路の物語はじめに 時を超え歌い継がれる歓喜の歌声“フロイデ!”、日本で最も親しまれ歌われ、そしてテレビ・コマーシャルでも流される交響曲。そ […]

更新日:2017.09.11 随想

東京外国語大学教授 山田 文比古 今から20年前の1997年夏のある日。沖縄県庁に出向していた私は、当時の吉元副知事に呼ばれ、こう言われた。「あんたは、サミットに詳しそうだな。県として、沖縄へのサミット誘致を考えているの […]

更新日:2017.07.14 随想

中南米局長 前在サンパウロ総領事 中前 隆博 平成25年から29年7月まで、ブラジリア(大使館)とサンパウロ(総領事館)に勤務しましたところ、少し挿話風になりますがその観察報告です。意見はすべて個人のものですプロローグ  […]

更新日:2017.07.14 随想

元駐ギリシャ大使 齋木 俊男 スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの自伝的作品「地下道の鳩」の翻訳(加賀山卓郎訳 早川書房)が出たので読んでみるといろいろなことがわかってきました。ジョン・ル・カレことデイヴィッド・コーンウエ […]

更新日:2017.06.23 随想

元駐バチカン大使 文明論考家 上野 景文 遠藤周作の最高傑作と言えば「沈黙」。周知の通り、極めて深く重い宗教的テーマを扱ったこの秀逸な作品は、最近話題になることが多い。ひとつには、米国の巨匠スコセッシ監督がこれを映画化し […]

更新日:2017.05.10 随想

駐チュニジア大使 長谷川 晋 二十世紀最後の巨匠と謳われた画家、バルチュス。バルチュスは通称で、本名はバルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ。ポーランド貴族の末裔である。私が初めてその名を聞いたのは、仏での在外研修を終 […]