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余談雑談

更新日:2020.03.30 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 テレビで映画をみていると隣の部屋から顔を出し「○○でしょう」とその映画の題名を当てた。バックグランド・ミュージックに聴き覚えがあるという。彼女は聴覚型人間で音に敏感である。人の苗字を忘れた場合も「 […]

更新日:2020.03.15 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 ウォーキングは健康のためと言う人が多いが考え事をするのにも向いている。黙々と歩いて暫くすると軽くハイの状態になり精神が解き放され浮揚する。そんな時考え事をすると意外にいい結果が得られる。思いを漂う […]

更新日:2020.02.28 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 若かった頃は先のことばかりを気にして過去を振り返ることなどあまりなかった。年とるにつれ自分のしたこと経験したことを想うことが多くなった。当然である。過去が長くなり先に考えられ得ることより遥かに多く […]

更新日:2020.02.14 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 家康の遺訓として知られてきた「人の一生は重き荷を背負うて遠き道を行くがごとし」はそれだけ読むと人生は苦労の連続だと言っているよう思える。この名言は実は後の光圀あたりの偽作らしいがより長い文章の出だ […]

更新日:2020.01.31 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 名画の贋作は話題としてよく取り上げられる。2015年の末、英国の贋作犯が真作か否かで専門家の意見の割れているダ・ヴィンチの婦人像 La Bella Principessa は自分が描いたものだと告 […]

更新日:2020.01.10 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 小野妹子の墓への道標に外交の始祖とあった。具体的な活動の記録が詳しく残っている最初の外交官でありそう呼んでいいのかもしれない。 推古天皇の摂政聖徳太子は大陸の進んだ文化を半島経由でなく直接導入した […]

更新日:2019.12.16 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 20世紀の終りにライフ誌は過去1千年間に起こった人類にとり重要な出来事100件を選定した。第1位はグーテンベルクによる活版印刷の発明だった。動力機関や原子爆弾の発明でもなくペニシリンの発見でも空を […]

更新日:2019.11.15 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 源氏物語に源氏の友人達が女性の品定めをする場面がある。ゆっくり発音しなければ舌がもつれてしまうような言葉で会話している。あの時代の若者達は実際にこんなにおっとりとした話し方をしていたのかと専門家に […]

更新日:2019.10.30 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 外国語に上達するにはその言葉を話す現地社会に溶け込みその文化を直接学ぶのが一番である。ただ異なった文化に馴染み染まるとアイデンティティーの問題に直面することになる。 在米作家の冷泉彰彦は日本に留学 […]

更新日:2019.10.11 余談雑談

元駐タイ大使 恩田 宗 原節子は昭和の伝統的な女優で2015年に95歳で亡くなった。14歳で映画界に入り美貌をうたわれ百を超える映画に出演し1963年43歳のとき理由を告げず突然引退した。その後は電話手紙を含め外との接触 […]